【DV/暴力】加害者が治す決意を固めたプロセス|根本の意識改革①

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こんにちは!筆者のもぐた(@mogupuchi_home)です!

 

先日、暴力癖をカミングアウトした記事を公開しました。

この記事を読んでくださった方々にはきっとこんな疑問が生まれたことでしょう。

 

  • なぜ、暴力癖を治そうと思えたのか?
  • 両親との関係は?
  • 治したら良いことがあるのか?

 

今回は【なぜ暴力癖を改善しようと思ったのか?】 

全7章、思考の分岐点に分けてご説明していきたいと思います。

しかし、あくまで私の場合に限りなので、全ての方が同じプロセスで同じ結果が生まれるとは限りません。ただ、本気で治したい!思えるキッカケになってくれたら幸いです。

それではまず第1章、暴力癖が開花してしまった生活と終止符についてです。 

 

 

 

元嫁と婚約破談=別れ

www.lgbtjp.com

 

私が”暴力”と向き合わなくてはならなくなった、本気で考え抜かなくてはならないと感じた一件、それは元嫁との婚約破談=別れがスタートでした。

 

こちらの記事の通り、私が”物”から”人”へ暴力の矛先を変えてしまった一番の被害者は元嫁です。

暴力癖がある時点で、愛の形が歪んで見えるかもしれません。でも、本当にそんなことなかったんです。

 

私たちは相思相愛、お互いがお互いが居なければ生きていけない……深く深く繋がった愛の形があった。お互いが「この人!」って思えてた。実際にこのブログを始めた当初の記事なんて、ほぼ惚気でしたから。爆

付き合って4年半、婚約して1年半を経過した頃から始めたブログでしたが、私の元嫁の大好きっぷりと言ったら、読者の方々に伝わるレベルで大放出させてたと思います。笑

 

そんなおしどり夫婦の私たちが、別れを選択するキッカケとなった一件が暴力癖です。

 

最初は腑に落ちなかった。こんなことで崩れるものなのか?と。”こんなことで”という認識でした。

 

私にとっての『こんなこと』。彼女にとっては『別れを選択するほどのこと』。

 

この違い、どこで生まれてしまったのだろう?

性格?生まれ育った家庭環境?自信のなさ?仕事に対する責任感?

 

とにかく迷走しまくって、すぐに答えが出なかった。

 

だからとにかく私は彼女の思考を考えてみることにしました。

 

 

 

”別れ”をもってして伝えたかったことを考えまくった

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元嫁にとっても私は最高のパートナーだったでしょう。

その元嫁が”別れ”を決意する、それほどのことってなんだろう?とスポットを当てて考え始めました。

 

『暴力反対』、その意味

暴力反対って世の中で豪語されているけど、当時の私にはちんぷんかんぷんでした。

それは親とのコミュニケーション方法だったこと、愛があってする行為だと認識して居たから。

 

生まれる環境は選ぶことができません。だからこそ、私は実家の娘として生まれた時点で”暴力”はある意味でとても近い存在で、切っても切れない関係にあると。

 

元嫁と別れる前、暴力癖について「どうしてやめられないの?」と問い正された時、「あの実家に生まれてしまったのだから仕方ないだろ」と返した会話が私の歪みを物語って居たと思います。

 

だからこそ、親の暴力とは一体なんだったのか?

愛なのか?教育なのか?

いつから始まって、いつ終わったのか?

 

そこにスポットを当てなくてはならないと考えました。

 

彼女の暴力と、私の暴力の違い

実は彼女から蹴りの一撃を受けたことがあります。笑

変な格好をしてた時(受け身体勢ではなく、防御力0状態。笑)に受けたので、そのままギックリ腰になりました。爆

 

でも私はそれでも全然大丈夫だった。笑

そこまで怒るくらい嫌なことを言ってしまったんだなぁ」って位に反省して、腰が砕けてもまぁ別に大丈夫って感じで。

 

長く付き合って居てそれが最初で最後でしたし、普段から何かに当たるってタイプではなかったので「本当にあの時の私が嫌だったんだなぁ」と思うばかりで。笑

 

しかし私の暴力は違う。

3ヶ月に一回くらい物に当たる、それも日に日に大きな傷になるように増していって、最終的には彼女にたどり着いてしまった。

 

この違いがとても大きいんです。

 

私の暴力の場合

  • ストレス発散
  • 行き場のない気持ちの発散
  • 威圧
  • 支配力
  • 相手の行動制御

 

彼女の暴力の場合

  • 言葉で伝わらなかった時
  • 本当に本当の最後の選択肢

 

日常的に何かしらで”暴力”行為をしている、これが大きな違いです。

こう並べてみると、私の方が圧倒的に危険人物なのです。

いつ、どこで、暴力をするかわからない。そんな人物なのです。

 

更に言えば、それを日常的に見ている側(元嫁)の精神消耗はハンパじゃない。

恐怖と失望、いつも隣り合わせで生活していたも同然なのです。

 

冷蔵庫が凹み、壁に穴が空き、ドアに穴が空き……

いつか自分に矛先が向いてしまう日が来るかもしれない

 

恐怖で支配していた、この事実が少しづつ私の中に芽生えました。

 

 

 

「自信持って大丈夫だよ」と唱え続けてくれていた背景

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私はとにかく自信がない。不器用な性格だから、そういう自分を他人に見せるのもあまり得意ではない。

 

そんな私に「自信持って!もぐたなら大丈夫!」、そう唱え続けてくれた元嫁でした。

 

そうは言ってもね……と自信を無くせば、また元嫁が補充してくれる。そんな毎日を過ごしていました。

 

彼女が付いててくれれば大丈夫。なんでも乗り越えられる。

 

私の不器用な生き方を全部まるっと一緒に背負ってくれていた気がしました。

 

しかし、自信のなさ=余裕のなさに繋がります。

 結局、人の力を借りて自信を得ていても心棒には繋がらなかったんです。

 

自信を与え続けてくれていた彼女の言葉、存在、気持ち。夫婦生活において、そのバランスが乱れる時なんて幾度とあります。その度に私は自信を無くし、怒りに変えてしまった。

 

彼女が伝えよう・与えようとしてくれていた自信と、私が受け取った自信は全く違ったんですよね。

 

彼女=「なにがあっても私がいるから、その分お外でも頑張りなさい

私=「あなたがいるから、私が生き生きと生活できます

 

彼女が伝えたかった自信、それに気付けないようになってしまったのは私の甘えです。

長きに渡りお付き合い、4年という同棲生活で、彼女がとっても強く凛々しく見えていたからでしょう。本当は脆いのに。

 

だからこそ彼女が背中を押し続けてくれていた本当の言葉の意味にたどり着かなくてはならないと思いました。

 

最初で最後の被害者にするために

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最愛のパートナーを暴力で失ってしまった私。自分の情けなさが露わになっていく毎日。

 

どうして変わってしまったの?

 

そう、私は付き合った当初と変わってしまった。私が変わってしまった理由、私を変えてしまった足りなかったもの。

 

私の今後の人生に”暴力”はいらない。

 

そう自覚できるように、考えるよりまず行動!行動は後に自信に変わる!と考えた私は”とある場所”へ飛び込む決意をしました。

私を愛してくれた彼女が”別れ”をもってして、伝えたかった本当の理由に気付くために。

 

最後まで読んでいただきありがとうございましたー!!

 

 

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