【LGBT】恋人、婚約者、浮気相手、友達の全てになれる苦悩

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こんにちは!筆者のもぐた(@mogupuchi_home)です!

 

LGBT/FtX(体は女性、心は無性別・両性類)、好きになる相手の性別は女性。

そう生きてきて早15年が経ちました。

 

とはいえ私はレズビアンの女性を恋人にした経験がありません。

 

過去の彼女全てが”異性が好き”だった人たちで、別れた後は”異性が好き”に戻っています。

 

ここで注目したいのが、私のポジション。

別れた後も連絡が取り合える仲を継続している私だからこその苦悩があり、これは同性愛者にはあるあるの事例なのでは?と思うのでご紹介します。

 

私は、恋人、婚約者、浮気相手、友達、この全てができてしまうのです。

 

ノンケを落とす同性愛者としての苦悩

先ほども申した通り、私はノンケ(異性好き)を彼女にするパターンが多い同性愛者です。

 

だからこそ、いつも立ちはだかってしまう壁があります。

それは私が恋人だったら、普通の結婚・普通の暮らし・出産ができないこと。

 

この全てを飛び越えてこちら側に来てくれようとしたのは、他でもない最近まで付き合っていた元パートナーです。

 

相手を思うがあまり、手放すこともありました。好きになる前に諦めることなんて、どれだけあったことか……!笑

 

「この人は普通の暮らしができたはずの人なんだ。巻き込んではダメだ。」

 

この感情が私の中でずーっと巡り巡るわけです。

 

好きな気持ちと幸せの形は別物?

過去の恋愛において、ちゃんと好きになってもらった・愛してもらったと自信があります。

でもやはりいつの時代でも、同性愛者はパートナーと将来を描くのはかなり困難な状況だと感じます。

もちろん普通の異性カップルもそうですが、好きだけではどうにもできない大人の事情ってありますよね?

 

こうなってくると、相手が将来どうなりたかったのか?を汲み取る私がいます。

 

大抵の女性が、結婚→出産を考えているはずです。女性なら当たり前の思考ですからね。

 

その根本を覆すことを、私がしてしまって良いのだろうか?といつも悩んでしまいます。

 

そうなった時の解決法は、相手が第一優先。私は二の次です。

FtXの中でも正に男女半分づつ持ち合わせている私だからこそ、最初はかなり感情的になる(私の中での女性的部分)ものの、次第に落ち着いてくると頭が回ってきて、彼女の幸せへの道筋を考え始めます(私の中での男性的部分)。

 

これが思いやりなのか?愛情が深いのか?それとも自分を落ち着かせる方法なのか?正解は分かりません。

でもこうやって考えるとちゃんと結論が出るんです。

 

「彼女は男性とお付き合いした方が幸せになれるだろう」と。

 

 

同性愛者だからポジションが難しい

冒頭でお伝えした通り、同性愛者だと役回りが非常に難しいのです。

 

特に一度恋人になったということは、極論だけどセッ◯スへの壁はないわけで。 

 

【 私の場合、別れた後の選択肢 】

  • 音信不通
    ★☆☆☆☆
  • 友人になる
    ★★★★★
  • 友達以上恋人未満になる
    ★★★★★
  • 浮気相手になる
    ★★★☆☆
  • セッ◯スフレンドになる
    ★★★☆☆

 

★が多ければ多いほど可能性が高いんですが、この可能性部分が異性とは違うと思うんですよ。

 

すごく難しいんですよね。

異性カップルが別れた後、よくあるだろうパターンの”遠くから見守る系”の友人にはなったことがないんです。

 

友人だったとしても、凄く近いんです。親友レベル?それ以上?の近さになることも多々ありました。

私は付き合っている最中の恋人に対して精神面で大きく関わることが多いので、友人になっても「分かってくれているでしょ?」という点は残ります。

 

新しい恋愛をしたとしても、恋愛相談には持ってこいのポジションになりやすいのが過去よくあるパターン最多です。

それでいてセッ◯ス面も知っているのだから、ね。笑

 

”好き”だからこそ、形を問わない

これは私が圧倒的な”自己犠牲”タイプだからなのかもしれませんが……。

(詳しくはこちらから▶︎【LGBT】コンプレックスを乗り越えて、自信に繋ぐ。 - LGBTでも発信したい!

 

私は大好きになった相手だからこそ、相手と向き合う形は問わないと考えます。

相手が求める自分のポジションでいたいと強く思います。

 

ずっとそうやってきたので癖のような習慣のような気もするのですが、おバカかもしれないけど相手が幸せだって思える形で良いと思うんですよ。

 

それに相手が幸せになる姿、やっぱり見たいじゃない?こっちが本音かな。笑

 

 

この考え方もそろそろ終幕

若い頃はどれだけ好きだったとしても分かっているんですよ。数ある恋愛の中の一つの恋愛にしか過ぎないということを。

 

 

でもね、あたい、三十路。

なんなら、そろそろ、31歳。爆

 

 

こういう考え方も、終幕の時だなって思います。

 

改めてLGBT/同性愛者/FtXということを引け目に感じていたのは、世界の誰よりも自分だって思う。

「同性愛者がノンケを好きになって、ずっと一緒に居られるはずがない」って誰よりも自分が疑って居たと思う。

 

「この人には私じゃなきゃダメだ!」「私が好きだから!」って言えなかったのは、自分に自信がなかった。これに尽きます。

 

三十路後半にしてやっと、自信を取り戻せそうな気がして居ます。

 

これはTwitterやらブログやらで最近”夢”・”仮目標”って言っていることなので、しっかりどっしり心の”心棒”として支えてくれるようになるにはまだ数年かかると思いますが。

 

失ってしまった自信を取り戻した時、私は絶対負けたくない。

どんなことがあったとしても「私が選んだから!」という理由で、大好きな人と幸せになりたいって思う。

 

だから今は辛抱。足りなかった我慢と継続力をただひたすら磨くのみです。

 

本日の一曲

 

www.youtube.com

消えない後遺症「なんでも受け止める。」と
言ったきり もう帰ることはない
デタラメでも 僕のためじゃなくても
君に守られた

 

ピアノ・アコギが先行するけど、力強く時にか弱そうに歌う女性ボーカルに注目。

 

最後まで読んでいただきありがとうございましたー!!

 

 

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